【ゴルフ】目土袋おすすめ15選|ボトル型・バッグ型別に紹介!

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本記事では、ゴルフの目土袋おすすめ10選を紹介しています。

目土袋にルール上の制限はありませんが、バッグ型とボトル型で性能が異なります。

また、プレー中に持ち歩くことを考えると、性能だけでなく見た目にも拘りたいですよね。

各ゴルフメーカーでは様々な性能・デザインの目土袋が販売されているため、自分に合った商品を選んでください。

目土をしてゴルフ場保護に努めよう!

ゴルフでは目土が重要なマナーとされています。

しかし、自分専用の目土袋を持ってプレーしている方は決して多くはない印象です。

カートの後方には全員で共有できる目土が備わっていますが、ショットの都度カート後方の目土を使うのは中々手間であり、スロープレーの原因となることも。

そこで、自分専用の目土袋を持ってプレーすれば、スロープレーを防止できるだけでなく「ゴルフのマナーを守る紳士的なプレーヤー」としての印象も与えられます。

また、他のプレーヤーが目土をしていなくても自分が率先してマナーを守っていれば、周りの意識が変わり、同伴者や後続、ゴルフ場スタッフといったゴルフに関わる全ての方が気持ちよく過ごせるようになるでしょう。

目土が重要な理由とは

ゴルフで目土が必要な理由は大きく以下の2点です。

・ゴルフ場を保護するため
・後続のプレーヤーの快適なラウンドのため

ディボット跡を放置すると、ゴルフ場の芝が枯れる原因となります。

また、ディボット跡にショットが入ってしまうと、ナイスショットしても高難度なライから打つこととなってしまいます。

このように、目土は全ての人が楽しくゴルフをプレーするために大切なマナーとなっているのです。

目土の基礎知識については以下の記事で詳細に解説しているため、ぜひご覧ください。

目土袋の種類

目土袋の種類は大きく「バッグ型」と「ボトル型」に分けられます。

それぞれデザインや性能が異なるため、プレースタイルや好みのデザインに合わせて選択しましょう。

バッグ型

バッグ型とは、取っ手が付いた袋のような目土袋です。

一般的に「目土袋」といえば、このバッグ型を指します。

バッグ型の目土袋は、十分な量の目土を入れられる点が魅力です。

カート後方の目土袋よりも小型ですが、一度補充すれば複数ホールに渡って利用ができます。

また、商品の数が多い点もポイント。

好みやキャディバッグに合わせたメーカー・デザインを選べますよ。

ボトル型

一方でボトル型とは、その名の通りボトルの形をしている目土袋です。

蓋を開けてそのままディボットに目土できる点が魅力で、バッグ型とは異なりスコップは不要となっています。

また、バッグ型よりもサイズが小さくベルト穴に装着できるモデルもあるため、持ち歩きしやすいタイプといえるでしょう。

バッグ型目土袋おすすめ12選

ここでは、バッグ型の目土袋のおすすめアイテムを紹介します。

CLUBER BASE ターフエイドバッグ【木の庄帆布】

木の庄帆布の「CLUBER BASE ターフエイドバッグ」は、6号・パラフィン加工の高密度帆布を採用した目土袋です。

外部からの水分の侵入を防ぎ、内部の湿気を逃がす性能となっているため、どのようなシチュエーションでも快適に利用ができるでしょう。

カラーバリエーションはブラックやベージュ、キャメル、ターフグリーンなどの計5色を展開。

デザインも他には中々ないオシャレ設計となっているため、目土袋をゴルフファッションの一部として魅せたい方にもおすすめです。

目土袋 OQ0217【ONOFF】

オノフが「ルールとマナーを大切にする大人のゴルファー」に向けてデザインした目土袋です。

天然素材を利用しており、使い込むほど味わい深く変化していきます。

カラーバリエーションはネイビーとベージュの2種類を展開。

表面には「Make haste slowly」の文字がデザインされています。

スリクソン 目土袋【SRIXON】

スリクソンから発売されているシンプルなデザインの目土袋です。

ブラックとレッドの2色が展開されており、大きく「SRIXON」の文字がデザインされています。

持ち手の長さを38cm~71cmの間で調整ができるため、手に持つだけでなく、肩にかけることもできるでしょう。

ピン サンドボックス 目土袋【PING】

ピンから発売されている目土袋です。

スコップが付属しているため、別途購入する必要はありません。

また、サイドにはスコップを入れる用の収納が備わっているため、使い勝手も良いアイテムといえるでしょう。

Next Gen 目土袋【Titleist】

タイトリストの「Next Gen 目土袋」は限定カラーを含む計4色が展開されている目土袋です。

黒をベースとした、王道のブラックとレッドに加えて、ピーチやティダルブルーも展開されているため、可愛く使いたいレディースにもおすすめです。

フロントポケットにはスコップや小物も入れられます。

パーリーゲイツ目土袋/マルチバッグ【PERLYGATES】

パーリーゲイツの「目土袋/マルチバッグ」は環境に優しいエコ素材で作られた目土袋です。

デザインにも拘られた巾着ポーチ型になっているため、オシャレに身に付けたいゴルファーにもおすすめ。

スコップもついているため、別途購入する必要はありません。

ヨネックス 目土袋【YONEX】

ヨネックスから発売されている男女兼用の目土袋です。

ブラックとピンクの2色が展開されているため、女性でも使いやすいアイテムといえるでしょう。

目土袋【MIZUNO】

ミズノから発売されているコンパクトな目土袋です。

正面にはポケットがデザインされており、小物の収納も可能。

取っ手部分も短めであるため、コンパクトに手で持って利用したい方におすすめです。

STYLE-M サンドバッグ【Callaway】

STYLE-M サンドバッグ」はキャロウェイから発売の帆布素材の目土袋です。

フロントにはポケット、袋部分にはパチッと留められるスナップボタンがデザインされています。

ディボットサンドバック【Callaway】

デザインが特徴的なキャロウェイの目土袋です。

グリーンとネイビーの2色が展開されており、背面がスコップポケットが搭載しています。

また、ハンドル部分はバックルで開閉でき、様々な場所にフックできる性能となっています。

芝生用目砂バッグ【バロネスダイレクト】

バロネスダイレクトの肩掛けタイプの目土袋です。

重たい目土も楽に持ち運びできるでしょう。

また、両サイドにはポケットが付いているため、スコップや小物の収納も可能となっています。

ライト 目土袋【LITE】

ライトから発売されているシンプルな目土袋です。

1,000円前後で購入ができるため、とりあえず目土袋が欲しい方にもおすすめです。

ボトル型目土袋おすすめ3選

ここでは、ボトル型の目土袋のおすすめアイテムを紹介します。

目土ボトルミニ【LITE】

ライトから発売のボトル型の目土袋です。

カラビナ付きで腰やキャディバッグに付けられる設計であるため、忘れずに毎ショット持ち運べるでしょう。

約1回分の目土を入れられる容量であるため、重さを感じにくい点も魅力です。

clicgear 目土ボトル【Clicgear(クリックギア)】

クリックギアから発売されている目土ボトルです。

注ぎ口がカーブしている設計のため、ディボット跡を目掛けて目土しやすくなっています。

また、クリップ部分で簡単にカートに取り付けができるので、カートでのプレーが主な方にもおすすめです。

メツチボトル【パフォーマンスギア】

メツチボトル」はパフォーマンスギアから発売のボトル型目土袋です。

上部が斜めに設計されているため、的確にディボット跡に目土ができるでしょう。

バッグ型目土袋ではスコップ(シャベル)も必要

バッグ型の目土袋を利用する際は、目土を行うためのスコップ(シャベル)も必要となります。

目土ができればどのようなアイテムでも良いため、デザインや価格などを基準に選択しましょう。

また、軽量さや安全性に最大限に配慮する場合は、プラスチック製のスコップを選ぶこともおすすめです。

目土袋の使い方

ここでは、目土袋の使い方を紹介します。

1.目土を補充する

まずは目土袋に目土の補充をします。

カートプレーの場合はカートの後方に、徒歩でのラウンドの場合は1番ホールのティグランド付近に目土箱があることが一般的です。

また、プレー中も目土がなくなったらその都度補充を行いましょう。

2.ディボット跡に土をかける

自分がディボットを作ったら、もしくは目土がされていないディボットを見つけたら、ディボット跡に目土をかけます。

この際に、ディボット跡ピッタリではなく、少し盛り上がるくらいまで十分に目土をかけましょう。

3.足で踏み固める

少し盛り上がるくらいまで目土をかけたら、足で軽く踏み鳴らして平らにしましょう。

まとめ

今回はゴルフの目土袋おすすめ15選を紹介しました。

目土はゴルフにおいて重要なマナーのひとつです。

ゴルフに関わる全ての人が楽しくプレーできるように、ラウンド中は目土袋を持ち歩き、ディボット跡を埋める癖を付けましょう。

各メーカーで様々な目土袋が販売されているため、デザインや料金などから自分に合ったアイテムを選んでくださいね。

この記事の著者
ゴルフシグナル編集部 渡邉

20代後半ゴルフ歴14年。学生時代は競技者としてプレーをしていました。皆さんのゴルフライフが少しでも充実する情報をお届けしたいです。

朝日新聞社・ベスティ・スカイAが運営する「golmicio(ゴルミーチョ)」のライターもしています。

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