48度のウェッジおすすめ15選|選び方やおすすめのゴルファーも解説

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「48度のウェッジを買いたいけれどおすすめは?」
「48度のウェッジって必要?」

このように考えていませんか。

現在は48度のウェッジを採用している方も増えています。

使っているアイアンのモデルや、目指しているコースマネジメントによっては有力な選択肢となるでしょう。

そこで今回は、48度のウェッジおすすめ15選を紹介しています。

48度のウェッジが向いているゴルファーや選び方も解説しているため、ぜひ参考にしてください。

48度のウェッジを採用するプロが急増中⁉

現在は48度のウェッジを採用しているプロが増加しています。

例えば石川遼プロは、PWと9Iを抜いて「43度/48度/52度/56度/58度」の5本のウェッジを入れた実績があります。

他にも、谷原秀人プロも48度のウェッジを採用。

笹生優花プロもPWを抜いて「46度/48度/56度/60度」をセッティングした実績があります。

アマチュアには関係ない話」と思う方もいますが、実はアマチュアゴルファーにも48度のウェッジはおすすめです。

クラブの変化や上達に伴って48度の採用がスコアアップを招く可能性が十分にあるのです。

48度のウェッジがおすすめのゴルファー

上述した通り、48度のウェッジはアマチュアゴルファーのスコアアップに繋がるケースがあります。

48度のウェッジがおすすめのゴルファーは大きく以下の2種類の方です。

ストロングロフトのアイアンを使っている人

ストロングロフト(飛び系)のアイアンを使っている人は48度のウェッジがおすすめです。

現在はPWのロフト角が42度といった飛び系のアイアンが多く発売されています。

飛び系のアイアンは飛距離が伸びる一方で、PWとアプローチウェッジのロフト角に開きが出やすい点が難点です。

例えば、PWのロフト角が44度にも関わらず、ウェッジのセッティングを「52度+58度」などとしていては、PWとAWのロフト角が8度も開いてしまいます。

そこで、48度のウェッジを導入することで、PWとAWのロフト角の差が少なくなり、簡単に飛距離の打ち分けが可能となります

アイアンのロフト角の差は4度刻みが有力ともいわれているため、PWのロフト角が42度や44度といった方におすすめです。

PWの飛距離をウェッジの感覚で打ちたい人

プロのようにPWの距離を「寄せる」という意識を持ち、100ヤード超のショットをウェッジの感覚で打ちたい方も48度の導入がおすすめです。

グリーンに乗せる」ではなく「ピンに寄せる」といった感覚を持つ場合、ソールのバリエーションが豊富なウェッジの方が、個々が理想とする弾道を描きやすいです。

100ヤード超のショットであっても繊細な感覚を出せ、思い通りの軌道でピンを狙うことができます。

また、現在はボールの低スピン化の影響もあり、より高弾道かつ高スピンなショットが求められる場合も多いです。

キャリーでピンを攻めたいと考えている場合も、PWを抜いて48度のウェッジを使えばコースマネジメントのしやすさが大きく向上するでしょう。

48度のウェッジの選び方

従来メジャーでなかった48度のウェッジですが、現在は様々なモデルが展開されています。

各クラブの特徴も多岐に渡るため、自分に合ったクラブ性能を理解したうえで購入に進みましょう。

ここでは、48度のウェッジの選び方を解説します。

バウンス角

ウェッジのバウンス角とは、リーティングエッジからソールが出っ張っている部分の角度です。

バウンス角が大きい(ハイバウンス)のメリットは、リーディングエッジが地面に刺さりにくい点です。

ソールが地面に接する面積が大きくなるため、多少ダフってもミスの量が最小限になります。

ショットの繊細さよりも寛容性を求める初心者~中級者におすすめです。

一方でバウンス角が小さい(ローバウンス)のメリットはボールの操作性が高い点です。

バウンスが地面に当たらない分スピン量や弾道の調整ができ、難しいシチュエーションからでもイメージ通りのショットを打ちやすくなります。

寛容性よりもショットの操作性を重視したい中級者~上級者におすすめのクラブとなっています。

ソール幅

ウェッジのソール幅とは、その名の通りクラブの底にあるソールの幅を指します

ソール幅が広い(ワイドソール)のクラブのメリットはミスに強い点です。

ソールが広いと多少ダフってもクラブが芝の上を滑ってくれるため、適切にインパクトを迎えられます。

また、重心位置が低くなるためボールが上がりやすく、安定性も向上します

ゴルフ初心者は、このワイドソールの48度ウェッジがおすすめです。

一方でソール幅が狭い(ナローソール)クラブのメリットは、操作性を出しやすい点です。

ソールが狭い分フェースのコントロールがしやすくなり、ショットに操作性を出しやすくなります。

シチュエーションに応じてフェードやドロー、高低差を出したい上級者におすすめとなっています。

その他の性能

その他にもモデルによってスピン性能や許容性といった細かい性能が異なります。

スピン性能が高ければそれだけグリーンでボールを止めやすく、許容性が高ければ芯を外しても安定してボールが飛んでくれます。

自分のレベルや目的に合わせたクラブ選びを行いましょう。

48度以外のウェッジが展開されているモデルか

ロフト角48度以外のラインナップも重要な要素です。

ウェッジを総入れ替えする場合、ロフト角の差をしっかりと出せるセッティングを組みましょう

例えば48度を含む3本を購入する場合「48度+52度+56度」や「48度+54度+60度」といった組み合わせがおすすめです。

さまざまなロフト角がラインナップがされているモデルであれば、自分の目的に合わせてウェッジを揃えられます。

ただし、必ずしも48度と他のウェッジのモデルを揃える必要はありません。

実際に「ロブウェッジだけは異なるモデル」といったプロゴルファーも存在します。

しかし同じモデルあれば、スイングの感覚を大きく変えることなく、ロフト角の異なるウェッジを使用できるため、結果として安定性が向上する可能性が高いです。

もちろん「最初は48度だけ入れてみて、気に入ったら同じモデルを買おう」といった選択もおすすめです。

48度のウェッジおすすめ15選

ここでは、48度のウェッジおすすめ15選を紹介します。

比較しやすい表も掲載しているため、ぜひ参考にしてください。

SM10【Titleist】

タイトリストから発売のSM10シリーズは6種類のソール形態を展開している点が特徴のウェッジです。

ツアー使用率1位の実績があるウェッジシリーズとなっています。

48度はFグラインドで、フルショットやスクエアに打つショットに適した万能なソール形態。

他にも、操作性に優れるMグラインドやバウンス角が小さいTグラインド、寛容性に優れるKグラインドなど、幅広いゴルファーのニーズに応えるラインナップとなっています。

各ロフト角の使い道や自分のレベルに合わせて柔軟にセッティングできる点が大きな魅力です。

公式サイトSM10
メーカーTitleist
発売日2024年3月8日
ロフト角Fグラインド:46度/48度/50度/52度/54度/56度
Sグラインド:54度/56度/58度/60度
Dグラインド:54度/56度/58度/60度
Mグラインド:54度/56度/58度/60度/62度
Tグラインド:58度/60度
Kグラインド:58度/60度
ライ角64度
バウンス角Fグラインド:46度(10度)/48度(10度)/50度(8度/12度)/52度(8度/12度)/54度(14度)/56度(14度)
Sグラインド:10度
Dグラインド:12度
Mグラインド:8度
Tグラインド:4度
Kグラインド:14度
クラブ長さ35.75インチ
※48度の場合
シャフトDynamic Gold(S200)
N.S.PRO 950GH neo(S)
BV105
重量Dynamic Gold(S200):129g
N.S.PRO 950GH neo(S):98g
BV105:110g
※シャフト重量
公式販売価格(税込)27,500円

RTX 6 ZIPCORE ウエッジ【Cleveland】

クリーブランドの「RTX 6 ZIPCORE ウエッジ」は、ロフト角別で異なるフェースブラストとレーザーミーリングを施した「HydraZip」フェースが特徴です。

ラフや雨天時など、水分などがボールとフェースに入り込むようなコンディションでも優れたスピン性能を発揮します。

また、ネック部分にインサートされたセラミックピンを大型化や、ロフト別に設計によって余剰重量を創出し、打点位置に近い重心位置を実現。

さらに、上下の完成モーメントも増大しており、飛距離や安定性も向上しています。

公式サイトRTX 6 ZIPCORE ウエッジ
メーカーCleveland
発売日2023年1月20日
ロフト角46度/48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
ライ角64度
バウンス角(ロフト角/バウンス角)46度-52度:10度
54度-56度:8度(特注)/10度/12度(特注)
58度-60度:6度(特注)/10度/12度(特注)
クラブ長さ35.25インチ
※46度-48度/ダイナミックゴールド
シャフトダイナミックゴールド
N.S.PRO 950GH neo
Diamana ZX-II for CG
重量462g
※46度-48度/ダイナミックゴールド
公式販売価格(税込)22,000円(ダイナミックゴールド)
23,100円(N.S.PRO 950GH neo)
22,000円(Diamana ZX-II for CG)

CVX2 ZIPCORE【Cleveland】

クリーブランドから発売の「CVX2 ZIPCORE ウェッジ」はやさしさや寛容性を重視した、キャビティバックタイプのウェッジです。

リーディングエッジを削りバウンス角を大きくしたことで、ソールが地面で滑り、チャックリやダフリのミスを軽減。

またキャビティ部の拡大によって余剰重量を創出し、適正配分したことで慣性モーメントの増大も実現しています。

また48度モデルのソール「V-SOLE」は抜けの良さが特徴で、ダフルを怖がらずフルショットに臨めるでしょう。

公式サイトCVX2 ZIPCORE
メーカーCleveland
発売日2024年3月9日
ロフト角46度/48度/50度/52度/54度/56度/58度
ライ角64度
バウンス角46度-52度:12度
54度-58度:14度
58度:12度
クラブ長さ35.75インチ
※46度-52度
シャフトN.S.PRO MODUS3 TOUR115
ダイナミックゴールド95
Diamana for CGII
重量433g
※46度-48度/ダイナミックゴールド95
公式販売価格(税込)N.S.PRO MODUS3 TOUR115:23,100円
ダイナミックゴールド95:22,000円
Diamana for CGII:24,200円

JAWS RAWウェッジ クロム【Callaway】

Callawayから発売の「JAWS RAWウェッジ クロム」は計4つのグラインドを展開。

ロフト角48度も販売されているSグラインドは、フェースをスクエアにして打つのが好みのゴルファー向けのウェッジです。

また、ソール幅が広いやさしいモデルの「Wグラインド」や、ダウンブローやインテンショナルショットを打ちたい方向けの「Xグラインド」、グリーン周りでフェースを開きたい人向けの「Zグラインド」などが展開されています。

フェース面はノーメッキ仕上げが施され、キャロウェイ独自の37Vグルーブや、マイクロフィーチャーと共に強いスピン性能を発揮します。

ロフト角も2度刻みで7種類展開されているため、クラブセッティングや自身のスイングタイプに合わせたセッティングがしやすい点も魅力です。

公式サイトJAWS RAWウェッジ クロム
メーカーCallaway
発売日2022年7月22日
ロフト角Zグラインド:58度/60度
Sグラインド:48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
Xグラインド:58度/60度
Wグラインド:50度/52度/54度/56度/58度/60度
Jグラインド:54度/56度/58度/60度
ライ角64.0度
バウンス角Zグラインド:8度
Sグラインド:10度
Xグラインド:12度
Wグラインド:12度
Jグラインド:10度
クラブ長さ35.75インチ
※ロフト角48度
シャフトDynamic Gold S200
N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S)
N.S.PRO 950GH neo (S) 
重量467g
※48度/Dynamic Gold S200
公式販売価格(税込)26,730円-

CB ウェッジ 【Callaway】

キャロウェイから発売されている「CBウェッジ」は、2020年秋に驚異的なやさしさで人気が出た「MACK DADDY CB ウェッジ」の後継モデルです。

本モデルもやさしさを最優先にされており、大型ヘッドのキャビティバッグ設計となっています。

トライレベル・ソール」というワイドで特徴的なソール形状が採用されており、ヘッドがボールの手前に入っても芝の上を滑るのでミスを防止できます。

また、大きなヘッドの外周部分には重量が配分されており、高慣性モーメント化を実現。

さらに、ロフトが大きい番手のフルフェーススコアライン化によって、トゥ側でインパクトしても十分なスピン量を実現している点も魅力です。

ロフト角も48度から60度まで、2度刻みとなっているため、自身のセッティングに組み込みやすい点もポイントといえます。

公式サイトCBウェッジ
メーカーCallaway
発売日2023年7月14日
ロフト角48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度 
ライ角64.0度
バウンス角10度(ロフト角48度)
12度(ロフト角50度/52度)
14度(ロフト角54度/56度)
12度(ロフト角58度/60度)
クラブ長さ35.25インチ
※ロフト角56度
シャフトN.S.PRO 950GH NEO(S)
N.S.PRO ZELOS 7(S)
重量約461g
※56度・N.S.PRO 950GH NEOの場合
公式販売価格(税込)24,750円-

RM-α【FOURTEEN】

FOURTEENから発売の「RM-α」はアマチュアゴルファーの技術に合わせた設計が特徴のウェッジです。

バック面のトゥ側にボリュームを持たせた「D-ステップブレード設計」や、バック面ソール連結部を絞り込んで生じた余剰重要を上下に重量配分した「新逆テーパーブレード」によって、上下左右の打点のブレが生じても安定したスピン性能を発揮

また、リーティングエッジ側にバンパー部分を持たせたことでザックリのミスを防止しやすい点も魅力です。

フェースを開閉してもバウンスの効き具合が変わらずにテクニックも出しやすいソール形状となっています。

初心者はもちろん、これからシングルゴルファーを目指したいレベルの方にもおすすめです。

公式サイトRM-α
メーカーFOURTEEN
発売日2022年12月9日
ロフト角46度/48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
ライ角46度-48度:63.0度
50度-54度:63.5度
56度-60度:64.0度
バウンス角ロフト角:バウンス角
46度:7.5度
48度:7.5度
50度:8度
52度:8度
54度:11度
56度:12度
58度(L):8度
58度(M):11度
58度(H):14度
60度:10度
クラブ長さ35.5インチ
※ロフト角46度-48度
シャフトTS-114w Ver2
TS-101w
重量458g
※46度-48度/N.S.PRO TS-114w-Ver2
公式販売価格(税込)N.S.PRO TS-114w-Ver2:28,600円
N.S.PRO TS-101w:28,600円

DJ-6 ウェッジ【FOURTEEN】

フォーティーンの「DJ-6 ウェッジ」は、アマチュアゴルファーが「道具でスピンをかけられる、そしてよりやさしく寄せられる」を追求したウェッジです。

シリーズ史上最も「ダフリに強い」を追求した新キャニオンソールが大きな特徴。

バンパーソールが適度にヘッドを地面に入り込ませ、キャニオンバンスがしっかり地面を受け止めるため、深く潜らずにボールを前に押し出せます。

オートマチックにボールを打てるため「上げて下ろす」のシンプルな動きでバンカーやアプローチに臨めるでしょう。

加えて、打感とやさしさを両立した「シアターブレード構造」や、インパクト時の安定性を高める重量配分を実現している点もおすすめのポイントです。

公式サイトDJ-6 ウェッジ
メーカーFOURTEEN
発売日2023年10月13日
ロフト角44度/46度/48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
ライ角63.0度(44度-48度)
63.5度(50度-52度)
64.0度(54度-60度)
バウンス角  13度(44度-48度)
17度(50度-52度)
18度(54度-64度)
※体感バウンス角
クラブ長さ35.5インチ(44度-48度)
35.25インチ(50度-52度)
35.0インチ(54度-60度)
シャフトN.S.PRO DS-91w
N.S.PRO TS-114w_Ver2
FT-62w_Ver2
FT-52w_Ver2
重量469g
※54度-60度/N.S.PRO TS-114w_Ver2の場合
定価28,600円

FORGED WEDGE【ONOFF】

オノフの「FORGED WEDGE」はツアープロも認める安定したスピン性能と操作性が魅力のウェッジです。

トップブレードが厚めで、構えやすさや振り抜けが良く、操作性を感じられるため、中~上級者におすすめの1本となります。

また「フェースレーザーミーリング仕上げ」によって、どのようなコンディションでも安定したスピン量を発揮し、ピンをデッドに狙っていけます。

加えて、48度-52度のモデルはオールラウンドなソール形状となっており、フルショットにも対応。

一方で56度-60度のモデルはあらゆるライからピンを狙える「マルチロケーションソール」となっており、フェースを開きやすい形状となっています。

公式サイトFORGED WEDGE
メーカーONOFF
発売日2023年9月9日
ロフト角48度/50度/52度/56度/58度/60度
ライ角48度:63.0度
50度-52度:63.5度
56度-60度:64.0度
バウンス角  48度-52度:9.0度
56度-58度:12.0度
60度:10.0度
クラブ長さ35.5インチ
※ロフト角48度
シャフトN.S. PRO MODUS3 TOUR 115
LABOSPEC SHAFT REPULSION KICK ST90、
LABOSPEC SHAFT REPULSION KICK ST105
LABOSPEC SHAFT SHINARI i65
LABOSPEC SHAFT SHINARI i80
重量457g
※48度/N.S. PRO MODUS3 TOUR 115
公式販売価格(税込)N.S. PRO MODUS3 TOUR 115:24,200円
LABOSPEC SHAFT REPULSION KICK ST90/ST105:25,300円
LABOSPEC SHAFT SHINARI:i65/i80:29,700円

BRM2 ウェッジ【BRIDGESTONE】

BRM2 ウェッジはプロニーズを取り入れてスピン性能に拘った軟鉄鍛造ウェッジです。

ミーリングの間にくさび型スリットを配置して、エッジ効果によるボールの食い付きと排水性を向上。

また、従来6本のミーリングパターンを大小の7本に変更している点も特徴です

スピン性能と球の乗り感が高まっています。

ロフト角によってソール形状が異なっており、48度と50度はフルショットの抜けを追求した「Fソール」を採用。

また、フェースを開きやすい「Mソール」と、フェースの開きやすさとバウンス効果を両立した「Aソール」もあり、56度と58度では両方が発売されています。

公式サイトBRM2 ウェッジ
メーカーBRIDGESTONE
発売日2022年9月9日
ロフト角48度/50度/52度/54度/56度/58度
ライ角63.5度
バウンス角ロフト角:バウンス角
48度:8度
50度:10度
52度:8度
54度:10度
56度(M):8度
56度(A):10度
58度(M):8度
58度(A):12度
クラブ長さ35.5インチ
※48度/N.S.PRO MODUS3 TOUR105
シャフトN.S.PRO MODUS3 TOUR120
N.S.PRO MODUS3 TOUR105
N.S.PRO 950GH neo シャフト
MCI B70
重量444g
※48度/N.S.PRO MODUS3 TOUR105
公式販売価格(税込)N.S.PRO MODUS3 TOUR120:22,000円
N.S.PRO MODUS3 TOUR105:22,000円
N.S.PRO 950GH neo シャフト:22,000円
MCI B70:24,200円

PRGR 0 ウェッジ【PRGR】

PRGRから発売の「PRGR 0 TOUR ウェッジ」はソールのトゥ・ヒールをナローに、ソールセンターをワイドにした設計が特徴のウェッジです。

フェースが開きやすく、かつ抜けやすい構造になっており、どのようなライでもショットの安定性が向上します。

また、低すぎない重心設計と、Wヘリンボーンミーリング・フェースによって、スピン性能の向上を実現

トップブレード、トゥ側を肉厚に設計し、程よい重心距離になっているヘッドは高い方向性も誇ります。

ロフト角は48度から58度まで5種類展開されているため、セッティングも組みやすいウェッジといえるでしょう。

公式サイトPRGR 0 ウェッジ
メーカーPRGR
発売日2020年8月7日
ロフト角48度/50度/52度/56度/58度
ライ角63.5度
バウンス角ロフト角:バウンス角
48度:4度
50度8度
52度8度
56度:10度
58度:11度
クラブ長さ35.25インチ
※N.S.PRO MODUS3 120
シャフトDiamanaTM FOR PRGR FOR WEDGE
スペックスチールⅢ Ver.2 FOR WEDGE
N.S.PRO MODUS3 120(S)
N.S.PRO MODUS3 105(S)
N.S.PRO 950GH neo(S)(R)
重量455g
※N.S.PRO MODUS3 120
公式販売価格(税込)DiamanaTM FOR PRGR:24,200円
N.S.PRO MODUS3:20,900円
N.S.PRO 950GH neo:20,900円

PRGR 0 TOUR ウェッジ【PRGR】

PRGRから発売されている競技志向のゴルファー向けのウェッジです。

フェース表面に縦目のミーリングを加えることで、コンディションが悪い日でも安定したスピン量を実現しました。

また、ロングネック設計により高重心設計となり、十分なスピン量を発揮します。

ロフト角は48度から2度刻みで計6種類を展開。

ロフト角に合わせたソール形状によって、役割に即したパフォーマンスを発揮します。

公式サイトPRGR 0 TOUR ウェッジ
メーカーPRGR
発売日2023年3月10日
ロフト角48度/50度/52度/54度/56度/58度
ライ角63.5度
バウンス角ロフト角:バウンス角
48度:6度
50度/52度:8度
54度/56度:10度
58度:12度
クラブ長さ35.0インチ
※N.S.PRO MODUS3 115
シャフトDiamanaTM FOR PRGR FOR WEDGE
スペックスチールⅢ Ver.2 FOR WEDGE
N.S.PRO MODUS3 115(S)
N.S.PRO MODUS3 105(S)
重量460g
※N.S.PRO MODUS3 115
公式販売価格(税込)25,300円

SNAKEBITE Wedge【cobra】

↑こちらのリンクはUS仕様モデルです。

コブラの「SNAKEBITE Wedge」は、シャープなエッジと大きな溝面積によって、高いスピン性能を実現する「スネークバイトグルーブ」が魅力の1つです。

また、ロフト角48度-54度は溝が狭い設計、一方で56度-60度は幅が広く浅い溝となっており、各ロフトで安定した弾道を実現可能。

加えて、コブラ独自のノッチデザインはフェースを開いた際に、リーディングエッジが芝と同じ高さになります。

ロフト角48度-56度ではノッチデザインがセンター寄りに、58度と60度ではヒール寄りとなっており、クラブを開いて使いやすくなっています。

公式サイトSNAKEBITE Wedge
メーカーcobra
発売日2023年4月20日
ロフト角48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
ライ角64.0度
バウンス角48度-52度:8.0度
52度:12.0度
54度:10.0度
56度:7.0度/10.0度/12.0度
58度:6.0度/8.0度
60度:4.0度/8.0度/11.0度
クラブ長さ35.5インチ
※48度-52度
シャフトダイナミックゴールドEXツアーイシュー
ダイナミックゴールド 105
重量
公式販売価格(税込)

ARTISAN WEDGE【ARTISANGOLF】

ARTISAN WEDGEシリーズはツアープレーヤーのフィードバックから考案された5種類のソールタイプが特徴のウェッジです。

トゥ側にエッジを残したスタンダードソール(Sソール)ではロフト角48度も展開されています。

他にも、ハイバウンスが特徴のDSソールやアスリート向けのRソールやSBソール、ワイドソールのWSソールを展開。

また、ルール上限のスコアライン加工によって高いスピン性能を発揮します

さらに、超精密なフェースミルド加工により平滑性を高め、正確なボールコンタクトによる安静性の向上を実現している点も魅力です。

ホゼルインナーウェイト設計によってバランス調整も可能であるため、繊細な感覚を求める上級者にもおすすめとなります。

公式サイトARTISAN WEDGE
メーカーARTISANGOLF
発売日2019年6月26日
ロフト角Sソール:46度/48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
DSソール:54度/56度/58度/60度
Rソール:58度/60度
SBソール:54度/56度
WSソール:56度
ライ角46度-50度:63.0度
52度:63.5度
54度-60度:64.0度
バウンス角ロフト角:バウンス角
Sソール:46度(11度)/48度(11度)/50度(11度)/52度(11度)/54度(14度)/56度(14度)/58度(11度)/60度(11度)
DSソール:15度
Rソール:12度
SBソール:54度(7/26)/56度(7/27)
WSソール:56度(10度)
クラブ長さ
シャフト
重量288g
※ロフト角48度
公式販売価格(税込)ノンメッキ:24,000円
Ni-Crメッキ:24,500円
DBM(黒):25,000円
※ヘッドパーツ価格

T24ウエッジ【MIZUNO】

ミズノから発売の「T24ウエッジ」はスピン性能を進化させたツアーウェッジです。

48度-52度のモデルについては、旧モデルよりもスコアラインを2本増やして、ボールとの接触面積を拡大

加えて、番手別にスコアライン形状が異なる点もポイントで、ロフト角48度-52度については狭く深い溝となっています。

加えて、ボールとフェースの間に入り込む雨や霜を排除できる「ハイドロフローマイクログルーブ」によって、コンディションが悪い状態でも安定かつ高いスピン性能を発揮します。

さらに、番手によってソール形状が5種類に分かれており、役割に応じたパフォーマンスを発揮できる点もポイントです。

公式サイトT24ウエッジ
メーカーMIZUNO
発売日2023年9月15日
ロフト角48度/50度/52度/54度/56度/58度/60度
ライ角63.0度
バウンス角48度:10.0度
50度:8.0度
52度-54度:10.0度
56度:12.0度
58度:8.0度/10.0度/12.0度
60度:6.0度
クラブ長さ35.25インチ
※ロフト角48度
シャフトDynamic Gold HT
重量約473g
※ロフト角58度/ライ角10度の場合
公式販売価格(税込)24,200円

S23ウエッジ【MIZUNO】

MIZUNOのS23ウエッジは4種類のグラインドと多彩のロフト角が魅力のウェッジです。

グリーン周りでバウンス効果を求める方向けのSグラインドでは、ロフト角48度も展開されています。

また、重心位置をセンター寄りにしている点も特徴です。

多くのゴルファーはトゥからセンターでアプローチを打つ傾向にあるため、ヒール重心のウェッジよりも芯で捉えやすくなっています。

さらに、ロフトごとにスコアラインの深さや幅を変えることで高いスピン性能を実現。

ボールとフェースの間に入り込む霧や雨を輩出して、コンディションが悪い日でも高いスピン性能を発揮する「ハイドロフローマイクログルーブ」もポイントです。

公式サイトS23ウエッジ
メーカーMIZUNO
発売日2022年9月16日
ロフト角Sグラインド:44度~58度
Dグラインド:54度~58度
Cグラインド:56度~60度
Xグラインド:58度~62度
ライ角63.0度
バウンス角ロフト角(バウンス角)
Sグラインド:44度(6度)/45度(7度)/46(8度)/47度(9度)/48度(10度)/49度(7度)/50度(8度)/51度(9度)/52度(10度)/53度(11度)/54度(10度)/54度(11度)/56度(12度)/57度(13度)/58度(14度)
Dグラインド:54度(8度)/55度(9度)/56度(10度)/57度(11度)/58度(12度)
Cグラインド:56度(6度)/57度(7度)/58度(8度)/59度(9度)/60度(10度)
Xグラインド:58度(4度)/59度(5度)/60度(6度)/61度(7度)/62度(8度)
クラブ長さ35.25インチ
※ロフト角48度の場合
シャフトDynamic Gold HT
重量約473g
※ロフト角58度/ライ角8度の場合
公式販売価格(税込)24,200円

まとめ

今回はゴルフの48度のウェッジおすすめ15選を解説しました。

48度のウェッジは大きく以下の2種類のゴルファーにおすすめのクラブです。

・ストロングロフトのアイアンを使っている
・PWの距離をウェッジの感覚で打ちたい

ただし、各クラブで特徴が異なるため、自分のスイングがレベルに合ったモデルを選択しましょう。自分のスイングに合ったクラブが見つかれば、スコアアップは大きく近付きますよ。

関連記事

ウェッジの組み合わせによってはロフト角46度がピッタリのゴルファーもいます。

46度のウェッジについては「【ゴルフ】46度のウェッジおすすめ10選|飛距離やメリット、向いているゴルファーも解説」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

この記事の著者
ゴルフシグナル編集部 渡邉

20代後半ゴルフ歴14年。学生時代は競技者としてプレーをしていました。皆さんのゴルフライフが少しでも充実する情報をお届けしたいです。

朝日新聞社・ベスティ・スカイAが運営する「golmicio(ゴルミーチョ)」のライターもしています。

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