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「ツノ型パターを使ってみたい」
「ツノ型パターのメリット・デメリットは?」
このように考える方に向けて、本記事ではツノ型パターおすすめ10選やメリット・デメリット、選び方などを解説します。
ツノ型パターはブレード型よりもミスに強く、ネオマレット型よりも操作性に優れたバランスの良い設計です。初心者から上級者まで幅広い方にとって有力な選択肢となるでしょう。
ただし、ブレード型やネオマレット型ほど特化した性能はなく、モデルの種類も多岐にわたります。ツノ型パターの代表的なモデルやメリット・デメリットを確認し、自分にピッタリの商品を見つけてみてはいかがでしょうか。

この記事では新品モデルを6種類、中古モデルを4種類ご紹介しています!
ツノ型パターとは?
ツノ型パターとは、ヘッドの後方に2つのツノがついた形状のパターのことです。大まかに分けると、マレット型パターの一種になります。

ヘッドの後方がクワガタの角やカニのはさみみたいな形状になっています!
オデッセイの「ホワイトホット XG #7」がツノ型パターの元祖であり、現在は幅広いメーカーで角型形状のモデルが展開されています。ブレード型に近いモデルから、ネオマレット型のような特性を持つモデルまで、特性はさまざまです。
一般的に、ブレード型よりもミスに強く、ネオマレット型よりも操作性に優れている傾向があり、ツアーで採用しているプロゴルファーも多いです。より簡単にいえば、「数あるパターのなかでも性能のバランスの良い形状」といえるでしょう。
その特性から、ゴルフ初心者から上級者まで幅広い層にとって有力な選択肢となるでしょう。

私もツノ型パターを愛用していたことがありました!
【新品】ツノ型パターおすすめ6選
新品で手に入るツノ型パターのおすすめモデルは、以下のとおりです。
- Ai-ONE Square 2 Square #7パター【オデッセイ】
- TYNE H【ピン】
- TPトラス パター M2TH トラスヒール【テーラーメイド】
- フロントライン エリート パター ELEVADO【クリーブランド】
- ノヴァ-30 Vintage Putter【コブラ】
- BP-3【ブリヂストン】
ここでは、各モデルの特徴を詳しく解説します。

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Ai-ONE Square 2 Square #7パター【オデッセイ】
オデッセイの「Ai-ONE Square 2 Square #7パター」は、フルオートマチックなストロークを実現できるツノ型パターです。
台の上などの水平部に置くとトゥが上を向く「トゥアップバランス」となり、ストローク中にフェース面をスクエアに保ちやすくなります。「パターはまっすぐ引いてまっすぐ出したい」と考える方に最適です。また、AI設計のインサートにより、オフセンターヒット時でもボールスピードの低減を抑制します。
ロフト角を大きく設計し、シャフトをターゲット方向に傾けることで、自然とハンドファーストな構えとなる点もポイントです。オートマチックに低く長いストロークとなり、適度な順回転で安定した転がりを実現できます。
| モデル名 | Ai-ONE Square 2 Square #7パター |
| メーカー | ODYSSEY(オデッセイ) |
| 発売日 | 2024年12月 |
| ロフト角(度) | 6.3 |
| ライ角(度) | 72.0 |
| 長さ(インチ) | 33.0 / 34.0 |
| ヘッド重量(g) | – |
| ヘッド素材 | ステンレススチール / アルミニウムソールプレート / ポリカーボネート |
| インサート | Ai-ONE・インサート |
TYNE H【ピン】
ピンから発売されている「TYNE H」は、クランクネック形状が採用されたツノ型パターです。安心感のあるヘッドサイズで構えやすく、370gと重めの設計でストロークの安定化を図れます。
ヒール・トゥ・バランスとなっており、セミアーク型(軽いイン・トゥ・インでのストローク)のストロークに適しています。アライメントはボールと同じ幅であり、フェースの中心にセットしやすい点もポイントです。
フェースは「シャローAMP溝」であり、PINGのモデルで最もソフトとソリッドの中間の打感を発揮します。
| モデル名 | TYNE H |
| メーカー | PING(ピン) |
| 発売日 | 2024年4月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 34.0 |
| 長さ(インチ) | 70.0 |
| ヘッド重量(g) | 370 |
| ヘッド素材 | 17-4ステンレススチール |
| インサート | – |
TPトラス パター M2TH トラスヒール【テーラーメイド】
「TPトラス パター M2TH トラスヒール」は、テーラーメイド独自の「トラスホーゼル」が特徴のツノ型パターです。ミスヒット時に発生するネックの捻じれを抑制し、高い直進性を発揮します。
また、ホーゼルの中心部をくり抜き、衝撃吸収素材をカーボンで挟み込んでいます。重心位置の最適化と同時にインパクト時の衝撃を吸収し、優れた打感と打音を生み出している点も魅力です。
「PURE ROLL™ インサート」は複合素材からなり、ソフトな打感を実現しています。溝は45度の下向きに入っており、ボールのトップスピンを向上させ、効率的な順回転を生み出します。
| モデル名 | TPトラス パター M2TH トラスヒール |
| メーカー | TaylorMade(テーラーメイド) |
| 発売日 | 2023年5月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 33.0 / 34.0 |
| ヘッド重量(g) | – |
| ヘッド素材 | ソフトステンレススチール (303SS) + カーボンコンポジットトラスホーゼル |
| インサート | PURE ROLL™ インサート |
フロントライン エリート パター ELEVADO【クリーブランド】
クリーブランドの「フロントライン エリート パター ELEVADO」は、独自の前方重心設計とフェース設計が特徴のツノ型パターです。
フェースには30g超のタングステン素材を組み入れ、MIM「TUNGSTEN SOFT」インサートを搭載。ソール前方にも2つのステンレススチールウェイトを配置した前方重心設計により、オフセンターヒット時にも安定した方向性を発揮します。
また、オフセンターヒット時でも均一なボールスピードを維持し、安定した距離感を実現する「スピード・オプティマイズド・フェース・ミーリング」も魅力です。トップブレードの高さはボールの中心である21.35mmに設定されており、目線にかかわらずボールの中心に合わせた正確なアドレスが可能となります。
| モデル名 | フロントライン エリート パター ELEVADO |
| メーカー | Cleveland(クリーブランド) |
| 発売日 | 2023年3月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 34.0 |
| ヘッド重量(g) | – |
| ヘッド素材 | ボディ:SUS630 フェース:タングステンニッケル合金 ウェイト:SUS(15g) |
| インサート | MIM「TUNGSTEN SOFT」 |
ノヴァ-30 Vintage Putter【コブラ】
コブラの「ノヴァ-30 Vintage Putter」は、伝統的なヘッド形状と最新のテクノロジーが融合したツノ型パターです。
フェースには特許取得済みの「Descending Loft Technology(DLT)」が搭載されています。フェース上部からロフト角を4段階(1.0~4.0度)に下降させ、フェースの上部や下部でインパクトしても一貫性のある転がりを発揮する点も特徴です。
また、インサートにはソフトな「PEBAX」素材が使用されており、ソールには着脱可能なウェイトが搭載されています。緩やかな弧を描いてストロークする方向けを中心におすすめです。
| モデル名 | ノヴァ-30 Vintage Putter |
| メーカー | cobra(コブラ) |
| 発売日 | 2024年4月 |
| ロフト角(度) | 1.0~4.0度 ※Descending Loft Technology(DLT)搭載 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 34.0 / 35.0 |
| ヘッド重量(g) | CUT LENGTH 35:350 CUT LENGTH 34:360 |
| ヘッド素材 | 304ステンレススチール |
| インサート | PEBAX |
BP-3【ブリヂストン】
ブリヂストンの「BP-3」は、接点の科学から生まれたバックスピンを低減するテクノロジーを搭載したモデルです。インパクト時に滑りにくくなり、転がりの良さを発揮します。
さらに、金属と樹脂のハイブリッドフェース構造を採用することで順回転を促進。フェースインサートは片持ち梁構造であり、上端は固定され、下端は自由になっています。
本シリーズはブレードタイプ2種類とマレットタイプ(ツノ型)があり、ツノ型はレディースモデルも展開されています。
| モデル名 | BP-3 |
| メーカー | BRIDGESTONE(ブリヂストン) |
| 発売日 | 2024年9月 |
| ロフト角(度) | 3.5 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 34.0 |
| ヘッド重量(g) | 366 |
| ヘッド素材 | SUS304ステンレス / タングステン |
| インサート | A6061アルミ合金 / シリコーン |
【中古】ツノ型パターおすすめ4選
中古で購入できるツノ型パターのおすすめモデルは、以下の4つです。
- ホワイト ホット OG #7 パター【オデッセイ】
- ストローク・ラボ #7【オデッセイ】
- SILVER-BLADE CC 03CS【プロギア】
- シグマ2 パター TYNE4【ピン】
コストを抑えてツノ型パターを手に入れたい方は、中古モデルも視野に入れると良いでしょう。
ここでは、各モデルの特徴を詳しく解説します。
ホワイト ホット OG #7 パター【オデッセイ】
「ホワイト ホット OG #7 パター」は、オデッセイから2020年11月に発売されたツノ型パターです。
インサートにはボールのカバーと同じ素材を採用し、しっかりと反発しつつソフトな打感を実現。ソールには、好みに合わせて重さやバランスを調整できるウェイトが装着されています。
特に、まっすぐなストロークを目指しており、ボールを真ん中から右足寄りにセットする方に適しています。
| モデル名 | ホワイト ホット OG #7 パター |
| メーカー | ODYSSEY(オデッセイ) |
| 発売日 | 2020年11月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 33.0 / 34.0 |
| ヘッド重量(g) | – |
| ヘッド素材 | ステンレススチール / アルミニウムソールプレート |
| インサート | ホワイト・ホット インサート |
ストローク・ラボ #7【オデッセイ】
オデッセイの「ストローク・ラボ #7」は、パター全体でストロークの精度向上を実現することに着目したツノ型モデルです。
クラブ全体の重量配分を最適化し、慣性モーメントを向上。さらに、ヘッド内部を空洞化したボディは、ヘッド単体でも優れた寛容性を発揮します。
また、ステンレスボディのノンインサートフェースを採用することで、金属系の打感を好む方でも満足できる1本となっています。
| モデル名 | ストローク・ラボ #7 |
| メーカー | ODYSSEY(オデッセイ) |
| 発売日 | 2016年9月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 33.0 / 34.0 |
| ヘッド重量(g) | – |
| ヘッド素材 | ステンレススチール |
| インサート | ノンインサート |
SILVER-BLADE CC 03CS【プロギア】
プロギアの「SILVER-BLADE CC 03CS」は、大型マレット型かつセンターシャフトのツノ型パターです。慣性モーメントが高く、「まっすぐ引いてまっすぐ出す」を意識して打ちやすい設計となっています。
また、TPU樹脂フェースや振動減衰材の採用によりソフトな打感を実現。グラデーションミーリングパターンにより、オフセンターヒット時でも安定した転がり性能を発揮します。
同シリーズではブレード型やマレット型、ベントネック形状など、計5種類のツノ型パターが展開されています。
| モデル名 | SILVER-BLADE CC 03CS |
| メーカー | PRGR(プロギア) |
| 発売日 | 2018年4月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | – |
| 長さ(インチ) | 33.0 / 34.0 |
| ヘッド重量(g) | 553 ※33.0インチの場合 |
| ヘッド素材 | ブレード:アルミ(A6063) ボディ:精密鋳造+削り出し(CNC加工) |
| インサート | 射出成型 |
シグマ2 パター TYNE4【ピン】
ピンの「シグマ2 パター TYNE4」は、独自のANSER 4ネックを採用したプラチナム仕上げのツノ型パターです。
ショートパットはソフトな打感を生み出し、ロングパットは打音で距離感を合わせられるテクノロジーが特徴です。また、ピン独自のTR溝を搭載しており、ミスヒット時でも安定した転がりを発揮します。
同シリーズのツノ型モデルでは、ステルス仕上げの「TYNE」も展開されています。
| モデル名 | シグマ2 パター TYNE4 |
| メーカー | PING(ピン) |
| 発売日 | 2018年12月 |
| ロフト角(度) | 3.0 |
| ライ角(度) | 70.0 |
| 長さ(インチ) | 34.0 |
| ヘッド重量(g) | 370 |
| ヘッド素材 | 17-4ステンレススチール |
| インサート | ぺバックス(エラストマー) |
ツノ型パターの4つのメリット
ツノ型パターを採用するメリットは、以下の4つです。
- ターゲット方向にまっすぐ構えやすい
- ブレード型よりミスに強い
- 適度な操作性がある
- アッパー軌道でインパクトしやすい
ここでは、それぞれのメリットを詳しく解説します。
1. ターゲット方向にまっすぐ構えやすい
ツノ型パターはフェースと垂直になっている2本のツノにより、ターゲット方向にまっすぐ構えやすい特性があります。
ツノ部分にアライメントが入っているなどの工夫が施されているモデルもあるため、スクエアなアドレスを取りたい方は視野に入れましょう。
「無意識のうちに右を向いてしまう」などと悩んでいる方は必見です。
2. ブレード型よりミスに強い
ツノ型パターは後方に伸びた2本のツノによって、ブレード型よりも慣性モーメントが高いという特性があります。
多少芯を外してもフェースが開閉しづらく、ブレード型よりもフェースをまっすぐにしてインパクトしやすいです。
パターに適度な寛容性を求める方は、ツノ型パターが有力な選択肢となるでしょう。
3. 適度な操作性がある
ツノ型パターは、ヘッドサイズが大きいネオマレット型パターと比べると操作性を出しやすい傾向があります。
フェースを柔軟にコントロールしたり、タッチの感触を手で感じたりすることが可能です。
適度な寛容性と相まって、非常にバランスの良い性能といえるでしょう。
4. アッパー軌道でインパクトしやすい
ツノ型パターは、2本のツノがあることで後方にかけて反り返るような形になっており、アッパーブローで打ちやすいという特性があります。
適度なアッパーブローでインパクトすれば、ボールに順回転がかかりやすくなり、転がりの良いパッティングを実現できます。
転がりが安定することで距離感が合いやすくなり、パット数の削減につながるでしょう。
ツノ型パターの3つのデメリット
さまざまなメリットがあるツノ型パターですが、以下のデメリットもあります。
- ブレード型よりは操作性が低い
- ネオレマット型よりはミスに弱い
- 尖った性能はない
ここでは、それぞれのデメリットを詳しく解説します。
1. ブレード型よりは操作性が低い
ブレード型と比較するとツノ型パターは操作性が低めです。
2本のツノがあることで慣性モーメントが高まり、ヘッドが左右に開閉しづらくなっているためです。
そのため、繊細なタッチや手の感覚、操作性に特化したパターを選びたい方は、ブレード型のほうが向いているかもしれません。

ただし、ブレード型のパターは寛容性やオートマチック性が低いという注意点があります!
2. ネオレマット型よりはミスに弱い
ヘッドが大きいネオマレット型と比べると、ツノ型パターは寛容性が低めです。
ネオマレット型パターはヘッドが非常に大きいことから、芯を外してもフェースが開閉しづらく、オートマチックにストロークできるという特性があります。
オートマチックかつミスへの強さに特化したパターを求めている場合、ネオマレット型も視野に入れても良いでしょう。

ただし、ネオマレット型パターはツノ型パターと比べて操作性が低めなので注意が必要です!
▼おすすめのネオマレット型パターはこちら!
3. 尖った性能はない
先述したとおり、ツノ型パターはブレード型やネオマレット型と比べると尖った性能を持っていません。
「とにかく操作性を重視したい」「ミスへの強さやオートマチック性が第一」といった場合は、別のヘッド形状が向いている可能性があります。
良くも悪くも操作性と寛容性のバランスに優れたヘッド形状といえるでしょう。
ツノ型パターの選び方のポイント
ツノ型パターを選ぶ際は、特に以下のポイントに着目しましょう。
- ネック形状
- ヘッド形状
- ヘッド重量
- 打感
ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。
1. ネック形状
ネック形状とは、シャフトとヘッドが接合している部分の形状を指します。ネック形状によってストロークの感覚が異なります。
代表的なネック形状とその特徴は、以下のとおりです。
| ネック形状 | 特徴 | メリット |
| クランクネック | ヘッドから伸びたネックがカギ型に曲がっている | ・一般的なネック形状 ・スクエアに構えやすい |
| ベントネック | ネックが非常に少なく、シャフトが緩やかに曲がっている | ・フェースの開閉を抑えやすい ・ストレートなストロークをしやすい |
| ショートスラントネック | ネックが短く、ヒール側から斜めに突き出ている | ・フェースローテーションがしやすい ・アーク型のストロークと相性が良い |
| センターシャフト | シャフトがヘッドセンターに一直線に装着されている | ・フェースの開閉を抑えやすい ・グースがなく引っ掛けにくい |
ミスの傾向やパターに求める性能に合わせて選択しましょう。
2. ヘッド形状
ツノ型パターのなかには、ネオマレット型のようにヘッドが大きいタイプや、ツノが短くてブレード型に近いようなタイプがあります。
大型ヘッドのツノ型パターは慣性モーメントが高く、ミスショットやストローク中のフェースの開閉に強いという特性があります。
一方、ツノが短いタイプはブレード型に近い操作性を持っている傾向があり、操作性寄りのツノ型パターを求めている方にもおすすめです。
3. ヘッド重量
ヘッドの重量によってストロークの感覚や寛容性が異なります。
| ヘッド重量 | 特徴 |
| 軽い | ・ヘッドを操作しやすい ・手の感覚を活かしてストロークしやすい |
| 重い | ・慣性モーメントが高くミスに強い ・ヘッドの重さを活かしたストロークをしやすい |
ヘッドが大きいモデルは重量も重い傾向がありますが、素材や設計によっても変動します。
4. 打感
インパクト時の打感も好みが分かれ、ストロークに影響を与える要素です。
| 打感 | 向いている人の特徴 |
| 硬い | ・振り幅で距離感を出したい ・ストロークのテンポが遅め ・ボールを押し出す感覚 |
| 柔らかい | ・感覚で距離感を出したい ・ストロークのテンポが速め ・ボールを弾く感覚 |
パターの打感は主に使用されている素材やヘッド形状、重量配分などによって差が生まれます。
まとめ│ツノ型パターはバランスが取れた性能が魅力!
ツノ型パターはバランスが取れた性能が魅力のヘッド形状です。「操作性と寛容性を両立したパターが欲しい」と考える方は、積極的に検討してみても良いでしょう。
また、一言でツノ型パターといっても多くのモデルが存在し、特徴はさまざまです。各モデルの性能を比較検討したうえで、自分にピッタリの1本を見つけてください。

自分にピッタリの1本を見つけられればパット数を削減でき、スコアアップにつながるため、ぜひ参考にしてください!
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